【体験談】ゆる断酒の道、始めました〜晩酌しかしてない10年後が怖い

小さな習慣・自分アップデート

「ゆる断酒の道」シーズン1・第一章

ブログで始める「自分アップデート計画」エピソード・ゼロ

このブログを始めてから、いろんな出会いがありました。
植物を育てたり、出かけて花を鑑賞したり。夜空に天の川を見上げたり、万博にも足を運んだり。

以前よりも行動力が上がったなと感じています。
そんな今の暮らしには、ひとつ大きな転機がありました。

実はこのブログを始める少し前、断酒を始めたんです。
私のスタイルは「完全断酒」ではありません。
ゆる断酒(ほぼ断酒) で、忘年会や旅行のときは飲むこともあります。

ただ、毎日の晩酌習慣をやめた。——これが今回の体験の中心です。

ここから私の「自分アップデート計画」が動き出しました。

断酒は自分アップデート計画の基盤つくり

飲み過ぎは良くないとわかっていても、疲労やストレスの解消に晩酌へ。
趣味で気分転換すればいいと思うものの、すぐに答えは出ない。

お酒は飲めば即効で気持ちが軽くなる。
一方、趣味や学びは時間をかけて積み上げるもの。楽な方へ流されていました。

結果、酒は「気分転換」どころか他のことを奪う時間になり、週1の休肝日ですら難しい。
「やりたいことがあるから控える」のが理想でも、私には強い目標がなかった。

そして気づいたんです。
酒をやめないと、そもそも趣味を楽しむ気力も体力も湧かない、と。

そして、このまま10年後に人生を振り返ったとき——
「俺、晩酌しかしてなかったやん!」と愕然とする自分を想像して怖くなったんです。

父の断酒と私

思い返すと、私の父も40代までは大酒飲みでした。
ところが脳に近い場所から大量の鼻血を繰り返し、ドクターストップ。
それ以降は一生「完全断酒」を貫いたんです。

父が今の私の年齢の頃には、すでに「断酒10年達成」。
その事実に思いを馳せると、どうしても自分と比べてしまいます。

「大丈夫か?俺」
そんな気持ちが頭をよぎる。

でも同時に、こうも思ったんです。
——父ができたなら、俺にだってできるはずだ。
同じ血を受け継いでいるんだから(笑)

きっかけは右半身のしびれ

ある日突然、右半身にしびれが出ました。
「これは脳に違いない」と慌ててMRIを受けましたが、結果は異常なし。
ただ血圧の高さを指摘され、血圧計での毎日測定を始めました。

整形外科でも異常はなく、ビタミンB12の不足が関係しているかもとのことで服用。
症状は多少改善したものの、しびれは断続的に続きました。

それでも晩酌はやめられず、酒量を減らしたり休肝日を増やす程度。
そんなあるとき、ふと心が呟いたんです。

「時は来た。それだけだ。」

そのとき自然にあふれてきたのは——断酒を始める決意でした。

断酒0日目の失敗、そして1日目のスタート

実は「今日から始める」と決めたその日——
突然の子供のお迎えが重なり、自由時間が失われたストレスから、結局飲んでしまったんです。
——こういう理由で飲むのが一番ダメ。

飲んだ後はダラッとして、貴重な土曜の夜を無駄にし、強く後悔しました。

前日のあの決心は何だったんだろう?
あんなに心からスッと出てきたはずの決意だったはずなのに。
やはり私はアルコール依存症の予備軍なのかもしれない。
でも——10年先を見据えたら1日の失敗なんて誤差のようなものだ。
くじけず、またスタートし直せばいい。

そして翌日——

断酒1日目

初日は日曜日でした。休日は自由時間が長く、その分「昼飲み」「晩酌」の誘惑も多い。

正直、この時点ではまだ「ただの休肝日」とも言えるんです。昨日まで飲んでいたので、禁断症状が出るわけでもなく、ただ今日一日お酒を口にしなければいいだけ。

けれど——この「ただの1日」に意味を持たせられるかどうかが大事でした。
夜を迎えたとき、心の中に確かな達成感がありました。

普段の休肝日と同じなのに、気持ちはまったく違う。
小さな一歩だけれど、新しい道を歩み始めた手応えがある。
これから毎日、この生き方を積み重ねていくのです。

ここからが、本当に私の「断酒生活の始まり」です。

次回に続きます

ただ「飲まないぞ」と思うだけでは続きません。
実際には、ノンアル晩酌(=そっくりさん作戦)即時報酬ルールなど、いくつか工夫を取り入れていました。

次の章では、その「仕組みづくり」について詳しく紹介していきます。

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