【追悼】オジー・オズボーンさん──メタルとギターと、僕の青春をありがとう

2025年7月22日、イギリスの歌手、オジー・オズボーンさんが亡くなりました。

オジー・オズボーンさんの訃報を受けて、胸がじわりと締めつけられるような思いです。
高校生の頃、エレキギターを手にしたことをきっかけにハードロック/ヘビーメタルにのめり込み、その中心にいたのが、間違いなくオジーでした。

私が初めてオジーを意識して聴き始めたのは、ジェイク・E・リーがギタリストを務めていた時代。
彼のギターとオジーのヴォーカルが織りなすあの緊張感と疾走感に、完全にやられました。
『バーク・アット・ザ・ムーン』のイントロを聴いただけで、当時の自分に一瞬で戻れます。

その後、過去の音源をさかのぼってランディ・ローズの美しいプレイに感動し、
ザック・ワイルドの荒々しくも情熱的なサウンドにしびれ、
トニー・アイオミのリフの重さに震える……そんな日々を送りました。
オジーのもとには、なぜこうもギターヒーローが集まるのか。不思議で、でも納得もできる。
あの声とカリスマ性が、ギタリストたちを本気にさせたんだと思います。

好きな曲は挙げきれないほどありますが、特に心に残っているのは
「Crazy Train」「I Don’t Know」「Bark at the Moon」「Miracle Man」「暗闇にドッキリ」……
カセットからMD、そして今やサブスク配信まで。フォーマットが変わっても、いつも身近にオジーの声がありました。

そういえば、ザック・ワイルドの“あのサークル模様”のレプリカレスポールを買ったこともありました。
嬉しくて手に入れたものの、自分が持つとなんだか気恥ずかしくてあまり使えなかったんですけどね(笑)

来日公演にも一度足を運びましたが、あのときの迫力と存在感は今でも鮮明に思い出せます。
ステージで狂気と優しさが同居するような、あの独特な空気──まさに“オジー・オズボーン”そのものでした。

近年の体調不良は気になっていましたが、それでもこうして訃報に接すると、本当に寂しい。
時代を超えて愛される理由が、聴けばすぐにわかる。そんなアーティストでした。

ありがとう、オジー・オズボーン。
あなたの音楽は、これからもずっと私の中で鳴り続けます。
安らかに、そしてどうか天国でもロックンロールを

Rest in peace, Ozzy. Your music will live forever.

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