数年前から、一度ちゃんと天の川を肉眼で見てみたいと思っていました。
写真では何度も見ていますが、実際の夜空ではなかなか分かりません。
そこで訪れたのが、兵庫県佐用町にある西はりま天文台です。
実はここへ来るのは2回目。
2年前にも天の川を見ようと訪れたのですが、そのときは月がかなり明るく、結局見ることができませんでした。
今回はそのリベンジです。
今度は月齢を調べてから西はりま天文台へ
前回の失敗があったので、今回は月齢も事前に確認。
訪れた日は新月の翌日でした。
天気も良く、天の川を見るにはかなり期待できそうな条件です。
夜には「なゆた望遠鏡」を使った天体観望会にも参加しました。

なゆた望遠鏡で火星などを観察
観望会では、なゆた望遠鏡を使って火星などを見ることができました。
この日はほかにもM5やM11などを観察した……はず。
このあたりは記憶が少し曖昧です(笑)。

望遠鏡で見る天体も面白かったのですが、今回の一番の目的は天の川です。
ついに肉眼で天の川を確認

※天の川を撮影した写真ではありません。
そして夜空を見上げてみると、うっすらと白っぽく伸びている部分が見えました。
「これが天の川かな?」
とは思うものの、写真で見るようなくっきりしたものではないので、最初は少し自信がありません。
そこで天文台のスタッフの方が、
「天の川はここから、こう通っています」
という感じで懐中電灯を使って夜空をなぞってくれました。
そのラインが、自分が「これかな」と思って見ていたところと一致。
やっぱりこれが天の川だった!(笑)
うっすらではありますが、これまで自分が見た中では一番はっきり確認できました。
2年前には見ることができなかったので、これで十分満足です。
天の川の写真はありません(笑)
せっかく天の川を見たのですが、天の川そのものを撮った写真はありません。
スマホを向けて簡単に撮れるものでもないですし、星空撮影用の機材をそろえて本格的に撮影するつもりもありません。
星空撮影は以前から自分の「やらないことリスト」に入れています(笑)。
見るだけで十分。
写真は撮れなくても、自分の目で確認できたので今回の目的は達成です。
2年越しの天の川
最初に西はりま天文台へ来たときは、月が明るくて見ることができなかった天の川。
今回は月齢を調べて再訪し、ようやく肉眼で確認できました。
「天の川を見る!」という目標は、これでひとまず達成です。
もっと暗い場所へ行けば、さらにきれいな天の川を見ることもできるのでしょう。
でも、そのために天体観測を本格的な趣味にするつもりはありません。
旅行などで星がきれいな場所へ行ったときに、
「今日は星がよく見えそうだな」
と夜空を見上げる。
これからも、それくらいの感じで楽しめたらいいかなと思っています。


